(4)交通の円滑化 長野県 データまとめ 平成11年 4-62
●国道19号上松バイパス ●平成10年12月開通
「上松バイパス」開通による快適空間の誕生!
国道19号「上松バイパス」が開通するまで
・国道19号「上松バイパス」は、上松町を通り抜ける車を、上松町の生活の場から分離するとともに、スムーズな車の流れを確保しながら市街地の人々が安心して暮らせるようにするため、平成4年度に工事着手、平成10年12月17日に開通。
快適な道に、そして快適な町に!
・上松バイパス開通前の19号・上松町内は狭い幅員や急カーブ、連続する信号交差点など危険も多く、渋滞しやすい状態だった。
・バイパス開通後は、バイパス利用の車が増え、旧道の利用は飛躍的に減少。これにより、道と町の「快適空間」が生まれた。
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