拡幅前の国道50号東前橋区間の
課題
・国道50号は、群馬県の中心である前橋市と桐生・太田・館林地域を結び、さらには栃木県へと連なり、長距離交通が多く利用。
・恒常的な交通渋滞を引き起こし、車利用者や地域住民は大きな不満。
平成13年3月30日に東前橋拡幅の
未整備区間300mを4車線化整備
・拡幅と同時に、天川大島交差点の東部環状線も拡幅。
・主要渋滞ポイントである天川大島交差点を先頭に、県庁方面へ1,200mあった渋滞が整備後解消。
・対象区間内での事故による死傷者数も、43人から34人に約2割減少。
・4車線化にともない、歩道幅員も従来の1.5mから3.0mへと拡幅し、障害者の方でも安心して通行。
  |
     |
 |