(4)交通の円滑化 長野県 データまとめ 平成14年 4-99
●国道19号 稲里西交差点立体化 ●平成14年7月開通
稲里立体の開通により交通渋滞が緩和し損失が大幅に減少
渋滞損失額が大幅に減少した
国道19号長野南バイパス

・国道19号長野南バイパスと主要地方道長野上田線が交差する「稲里西交差点」では、朝夕の通勤時間帯において、交通の集中による最大約500mの交通渋滞が発生。
・『稲里立体』の開通により、交通の円滑化が図られ、稲里西交差点の交通渋滞は大幅に緩和。
・国道19号長野南バイパス(6.9km)全線における渋滞損失額は、稲里立体の開通により大幅に減少。
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