(5)時間短縮 東京都・埼玉県 データまとめ 平成11年 5-3
●東京外かん(関越道〜常磐道間) ●平成6年3月開通
高速道路へのアクセスによる利便性の向上、移動時間の短縮
和光IC〜大泉間が開通し、常磐道、東北道、関越道が相互連絡
・これにより、外かん利用交通が増加し、周辺道路の交通量が減少、渋滞が緩和。
・周辺道路の大型車も減少し、埼玉県内を東西方面に走行していた長距離トラックなどが東京外かんを利用。
・周辺道路は本来の道路機能を回復。
・目的地までの移動時間の短縮により、利便性が向上し、行動範囲が広がっている。
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