(6)利便性の向上 三重県 データまとめ 平成10年 6-19
●東名阪自動車道(亀山IC〜名古屋西IC) ●昭和61年開通
郊外に家を建ててもこれで安心です
北勢地域では名古屋のベッドタウンとして住宅開発が活発化
・東名阪自動車道と名古屋高速道路の開通で三重県北勢地域と名古屋市中心部が直結。
・北勢地区の住宅団地と名古屋市中心部を結ぶ高速バスが運行し、時間どおりに目的地に着くとともにらくらく座れることで利用客が年々増加。
・高速道路の利用により、生活圏が拡大され、郊外に家を建てても通勤、買物の利便性が向上。
・利便性の向上により北勢地域では名古屋のベッドタウンとして住宅開発がさらに進行。
・東名阪自動車道は、昭和45年に亀山IC〜四日市IC間が開通、順次整備され、昭和61年10月には名古屋高速道路(名古屋西JCT〜白川IC間)が開通し、北勢地区と名古屋市中心部が高速道路で直結された。
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