福岡発着便の高速バス利用者が前年度(平成10年度)比で75万人増
・九州の高速バス利用者は平成4年度をピークに減少傾向。
・福岡発着便は、高速バスの(1)料金の安さと、(2)頻度の高さに加え、平成11年3月に福岡都市高速道路と九州自動車道太宰府ICが直結し、(3)定時性の確保などを背景に、前年度(平成10年度)に比べ約75万人の利用増。
・方面別には、福岡〜熊本が約18万人増、福岡〜佐賀が約14万人増と周辺都市間の利用客が大幅に増加。
・福岡空港〜北九州・久留米市も、空港への到着時間が見込めるようになったことから約5万人の利用増。
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