(6)利便性の向上 石川県 データまとめ 平成14年 6-53
●内灘大橋 ●平成13年9月開通
内灘大橋の開通で地域医療の充実化を支援
開通前は能登地区からの
通院は不便だった

・能登地区から金沢医科大学病院へ行くには、特急バスを利用し能登有料道路を通り、金沢方面へ大きく迂回するルートで、バスの乗り継ぎが必要だった。
平成13年9月に内灘大橋
(L=344m)が開通

・内灘大橋の開通で、迂回する必要がなくなり、約4kmの距離短縮となった。
・内灘料金所から医科大学病院までの所要時間は8分、短縮された。
・能登と金沢を結ぶ特急バスの新しいルートができ、日に往復62便のバスで医科大学病院前へ直接通院できるようになり、通院者の利便性が大幅に向上した。
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