開通前は慢性的に不足していた
峡西医療圏(4町2村)における
病床数
・峡西医療圏は、病床数が基準病床数に比して約200床不足。
・高度医療機関や救急認定病院が少なかったため30分程度をかけて他地域の大型病院に行く状況が多発。
・当該地域では、かねてより大型総合病院誘致が悲願。
中部横断自動車道および
周辺アクセス道路網整備で
病院立地条件の成立
・中部横断自動車道、県道今諏訪北村線バイパス、また町道西野96号線(白根町)の開通で、峡西地域からのアクセス時間が大幅に短縮。
・接道など開発条件が整備されたことにより総合病院の誘致が成功。
平成13年11月に開院当時から
入院患者数は約5倍、
外来患者数は約3.7倍に増加
・入院患者数:
17.4人/日(平成13年11月)
↓
94.0人/日(平成14年11月)
・外来患者数:
39.1人/日(平成13年11月)
↓
145.0人/日(平成14年11月)
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