(7)交通安全 東京都 データまとめ 平成11年 7-18
●歩道のバリアフリー整備事業 ●平成10年度整備
歩行者の視点に立った人に優しい道づくり
国道15号東京都港区新橋地区の道路空間の整備
・既設歩道の段差、傾斜、勾配の改善のために、歩行者や自転車、高齢者や障害のある方などさまざまな人の利用する視点から、道路利用者や地域の方々と協力して、安全で利用しやすい道路空間の整備を行った。
整備後の検証参加者からの意見
・交差点手前の点字ブロック設置箇所が平坦になり良くなった。
・点字ブロックの設置パターンが統一されているのは良い。
・歩道と車道の段差が2cmであれば車椅子で走行可能である。
・交差点手前に平坦なところがあり、信号待ちの負担が減った。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。