(8)その他 愛媛県 データまとめ 平成10年 8-20
●国道196号松山環状線 ●平成10年3月開通
道路整備によって沿道の土地資産価値が増大
資産価値増加額は約1,320億円
・昭和40年代から順次整備が進められてきた松山環状線は、平成10年3月にほぼ全線が開通し、市内の渋滞緩和などに大きな効果。
・沿道には住宅・マンション・大型店舗等500軒以上が立地し、市民の買い物や娯楽等の場に。
・このため、沿道50町丁における宅地・商業地は、市内他地区よりも大幅に値上がりし、農地等から宅地・商業地へ転用された分を含めるとその資産価値増加額は約1,320億円に。
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