(8)その他 群馬県 データまとめ 平成11年 8-27
●国道17号群馬大橋 ●平成10年3月開通
すべての人に優しい道づくり
日本の代表的な橋である群馬大橋
・群馬県の名橋100選の一つである群馬大橋は、昭和28年に現橋が完成し、その年の国際橋梁会議で日本の代表的な橋として紹介された。
・生活面では、前橋市内の高校へ通う生徒の通学路としての役割や、前橋市中心街への通勤に利用されている。
群馬大橋新橋の開通で利便性が向上
・歩道の幅員が2.0mから5.0m(緑地帯含む)へと拡幅された。
・それまで、自転車の2台が平行して走るのがやっとであったのが、歩道の拡幅により歩行者、自転車利用者の安全性および利便性が向上。
・歩行者の利用が約200(人/12h)から約500(人/12h)へと2.5倍に増加し、自転車の利用も約1,300(台/12h)から約1,800(台/12h)に増加。
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