生態系を保全する三郷ICビオトープ
・ビオトープ(biotop)とは、ドイツ語で「多様な野生生物の生息空間」という意味。
・道づくりを行うにあたっては、動植物の保護や復元をしたり、あらたな生育・生息環境をつくるなど、生態系を保全する手法としてビオトープ整備を採用。
・外環の三郷インターチェンジでは、洪水時など、一時的に水をためておく調節池(0.6ha)とその周辺のオープンスペース(約3ha)を利用し、できるだけ自然に近い樹木、湿地、池などを整備。
・地域の学習の場として、ビオトープの目的、整備内容やここで観察できる生き物を紹介した案内板を設置。
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