交通環境を大きく改善した低騒音舗装
・豊橋市の市街地を通過する国道1号は約36,000台/日の交通量で、苦情のトップは交通騒音。
・道路交通騒音の低減を図る目的で低騒音舗装(排水性舗装)をモデル区間として1.1km実施。
・その結果、施工区間では交通騒音が約 4dB低減。(4dB→交通量18,000台/日以上削減に相当)
・この舗装は雨水が浸透、路面に溜まらないことから、雨天時の水はねが防止され、また、ヘッドライトによる路面反射が緩和され、路面の視認性が向上、交通安全面でも貢献。
・他の地域住民の方からも「施工してほしい」との声が上がっており、低騒音舗装は交通環境を大きく改善。
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