(8)その他 茨城県 データまとめ 平成13年 8-60
●国道6号 藤代バイパス ●平成13年3月部分開通
藤代バイパスの開通で国道6号の渋滞解消と沿道環境の改善効果
交通量の減少と渋滞ポイントの解消、所要時間の短縮
・現国道6号の交通量が約6割に減少!
・主要渋滞ポイント「小通幸谷交差点」の渋滞長が2.2km→ 0kmに。
・八間堰交差点〜小浮気交差点の所要時間は、30分かかっていたのがバイパスを利用すれば10分で通過可能!
(朝の7時台・上り方向:20分の短縮)
騒音の低減と二酸化炭素(CO2)の軽減で沿道環境の改善
・現国道6号では、夜間において騒音で3〜7dB、振動で9〜16dB低減。
・地域全体で441.8t‐c/年(約11%)の改善効果。これは約480本のクスノキが1年間に吸収するCO2の量に相当。
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