施策内容

　主要地方道前橋停車場（前橋駅北約200ｍ）の両側歩道において、自転車・歩行者の通行区分の分離に関する社会実験を実施しました。
　歩道内をコーン、コーンバーを設置して、自転車は車道側（2ｍ）、歩行者は建物側に分離しました。
　通行する歩行者、自転車にアンケートはがきを配布しました。また、道路に面する商店には、意見を聞き取りしました。

　施策目的

　歩道上に自転車走行空間を確保し、そこを実際に通行させることにより、自転車と歩行者の利用状況の変化及び、通行者の利便性・安全性を検討するために、既設歩道内をコーン等で物理的に区分する社会実験を行いました。

　施策実施状況

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