施策内容

　名古屋市緑政土木局道路部自転車駐車対策室が実施主体となって、平成13年9月21日（秋の交通安全市民運動初日）に、名古屋市北区名城公園において、「秋の交通安全市民運動　自転車安全利用キャンペーン」による自転車利用環境整備の広報及び、自転車ルールマナーの啓発を行いました。
　この行事には名古屋市立清水小学校の４年生生徒約80名、地域地元住民約40名が参加し、近隣で自転車利用環境の整備された路線を紹介し、整備趣旨や啓発看板等を説明しました。また、自転車のルールマナーを説明し、小学生が交通安全宣言を行い、自転車の乗り方教室を実施しました。
　 最後に、整備路線において通行者に地域地元の方と広報啓発キャンペーンを行いました。

　施策目的

　交通安全施設整備事業により自転車利用環境が整備された路線において、市民への整備趣旨、目的を広報し、それとともに自転車のルールマナーを啓発することを目的とします。

　施策実施状況

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主催者挨拶	自転車の乗り方教室
自転車事故について	自転車利用環境整備について
小学生交通安全宣言（１組）	小学生交通安全宣言（２組）
小学生交通安全宣言（３組）	現地自転車利用環境整備説明
現地自転車安全利用キャンペーン

　工夫した点

　自転車の事故が増加する小学生や地域住民に整備趣旨の広報またルールマナーをわかりやすく楽しく説明しました。

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