自転車施策先進都市の紹介

〜 施策別の紹介 〜


 自転車利用環境の施設整備

(5)コミュニティ道路、歩車共存道路等の整備

■ 概要

道路管理者が車道にシケイン、狭さく、ハンプ等を設置し、公安委員会が速度規制を実施し、自動車の速度や通過交通を抑制することにより、自転車交通の安全を確保します。

コミュニティ道路・歩車共存道路の整備例

 

図 コミュニティ道路・歩車共存道路のイメージ

 

写真 歩車共存道路の整備事例
(群馬県 群馬県・新町)

■ 取り組みの一覧

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事例番号
都道府県
市区町村
整備名称
実施年度
35
群馬県
群馬県・
新町
町道第2021号線
(車道部のインターロッキング舗装化とハンプの設置)
H13
36
群馬県
群馬県・
新町
町道第2027号線
(車道部のインターロッキング舗装化とハンプの設置)
H13
39
群馬県
群馬県・
新町
町道第3047号線 (コミュニティ道路の整備)
H13
42
群馬県
群馬県・
新町
町道2002号線外 (コミュニティ道路)
H14
113
沖縄県
平良市
市道中央線 (コミュニティ道路の整備)
H15
 

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