II-4-(1) 計画交通量と実績交通量の乖離

II	有料道路制度の課題

4. 有料道路の運用に関する課題

-(1) 計画交通量と実績交通量の乖離

　本四道路と東京湾アクアラインの計画交通量と実績交通量の比較（平成１２年度）

　 H12計画交通量
(H9償還計画)
(台/日) H12実績交通量

(台/日) 実績/計画

本州四国
連絡道路大鳴門橋
(神戸・鳴門ルート) 29,960 17,334 58%

瀬戸中央自動車道
(児島・坂出ルート) 15,320 14,664 96%

多々羅大橋
(尾道・今治ルート) 5,040 4,021 80%

合計 50,320 36,019 72%

東京湾アクアライン 34,500
(4月～6月) 9,600
(4月～6月) 28%

　　　　　※
11,600
(7月～3月) 12,900
(7月～3月) 111%

※ 平成12年7月に策定した償還計画に基づく計画交通量

		H12計画交通量 (H9償還計画) (台/日)	H12実績交通量 (台/日)	実績/計画
本州四国連絡道路	大鳴門橋 (神戸・鳴門ルート)	29,960	17,334	58%
	瀬戸中央自動車道 (児島・坂出ルート)	15,320	14,664	96%
	多々羅大橋 (尾道・今治ルート)	5,040	4,021	80%
	合計	50,320	36,019	72%
東京湾アクアライン		34,500 (4月～6月)	9,600 (4月～6月)	28%
東京湾アクアライン		※ 11,600 (7月～3月)	12,900 (7月～3月)	111%