道路

点検支援技術性能カタログ【道路巡視編(ポットホール)】 掲載技術一覧 [R5年4月時点]

【凡 例】

     

100

     

80

     

60

     

60%未満

  精度未確認


No.


試験年度


代表会社名


技術名

精度確認項目※


その他(精度未確認)

測定タイプ※

即時性

費用※

試験結果(ポットホール直径)


カタログURL

ひび割れ率

わだち掘れ量


IRI

ポットホール

専用測定車

専用 オペレーター

可搬式測定機器

繰り返し計測

データ出力標準日数

100km×1車線あたりの標準的な費用

定額費用一例

①10cm未満検出率

②10cm~ 20cm検出率

③20cm以上検出率

1~5km

100km


1


R4


国際航業株式会社


Draw-AI(Diagnose roads with AI)






ひび割れ






1日


1日



2,380千円/1年





https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-zyunshi0001.pdf


2


R4


JIPテクノサイエンス株式会社


スマートフォンによる簡易路面性状評価システム「DRIMS」






ジョイント、マンホール、パッチング、グレーチング、ひび割れ補修跡、施工打継目、白線・黄線上のひび割れ






10日


10日


700千円


3,650千円/1年





https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-zyunshi0002.pdf


3


R4


首都高技術株式会社


インフラパトロール






ひび割れ、状況映像、蓄積映像、通報映像の共有






3日


3日


150千円~






https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-zyunshi0003.pdf


4


R4


東亜道路工業株式会社


ポットホール自動検出システムを備えた路面性状自動測定装置











5日


5日


1,014千円






https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-zyunshi0004.pdf


5


R4


ニチレキ株式会社


車載簡易装置による道路点検システムGLOCALEYEZ






わだち掘れ量、段差、路面標⽰のかすれ、道路附属物






5日


5日


650千円


3,600千円/1年





https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/catalog-zyunshi0005.pdf

※〇:公募における実道試験において一定の精度を確認した項目 ☆:分類もしくは試験年度が異なる同技術において一定の精度を確認した項目

※専用測定車:測定にあたって専用測定車が必要となる技術 専用オペレーター:測定にあたって専用オペレーターが必要となる技術可搬式測定機器:専用の測定車ではなく測定機器が可搬式である技術 繰り返し計測:定額費用で期間内に何度でも測定できる技術

※各技術の費用詳細(内訳等)は、技術概要等を参照

※本技術カタログには、ポットホールの直径が「②10~20cm・③20cm以上」について、60%以上の精度が確認できた技術のみを掲載する。

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