[参考1−1]
 新規事業採択時の評価について 

【目的】
 事業の効率性及び透明性の一層の向上を図るため、事業の新規採択にあたり、費用便益分析の結果(費用便益比:B/C)を含めた 「客観的評価指標(案)」を用いて事業の必要性や効果等の評価を総合的に行う。

(なお、この評価結果を踏まえ、当該年度の予算枠、地域固有の状況等の諸要素を考慮して新規事業採択箇所が決定される。)

新規事業採択時の評価

【評価項目】
 「客観的評価指標(案)」は、「新道路整備五箇年計画」を踏まえてとりまとめられたものであり、 事業採択にとって必要不可欠な前提条件を確認するための指標と、事業の効果や必要性を確認するための指標の2種類から構成されている。
 なお、客観的評価指標(案)や費用便益分析マニュアルなど評価の手法については、今後とも、国民のニーズ、評価の実績、 政策上の重要事項等に対応してその内容を見直すこととしている。

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