物流

再配達削減PR月間 特設ページ

 
2024年(令和6年)4月からは、
トラックドライバーの時間外労働の上限を規制する

「働き方改革」の法律が適用され、
現状のままの運び方が難しくなります

(物流の「2024年問題」)

今般、それまで残り1年となるのを機に、
本年4月を「再配達削減PR月間」とし、
再配達削減に向けた取組を強力に実施してまいります。

再配達削減のために活用をお願いしたい4つのこと

 ○ 時間帯指定の活用
 ○ 各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等(メール・アプリ等)の活用
 ○ コンビニ受取や駅の宅配ロッカー、置き配など、多様な受取方法の活用
 ○ 発送時に送付先の在宅時間を確認


再配達削減のためにお願いしたい具体的なアクション

「再配達削減PR月間」にご協力いただいている事業者の皆様と取組のご紹介

 「再配達削減PR月間」にご協力いただいている事業者とPR内容や、取組のページをご紹介します。

○宅配便(トラック)取扱事業者の皆様と取組のご紹介

 【佐川急便株式会社】
  自社サイト・自社SNSやテレビ、チラシでのPR
  ・https://www.sagawa-exp.co.jp/
  ・https://k2k.sagawa-exp.co.jp/p/sagawa/web/okurijoinput.jsp

 【日本郵便株式会社】
  自社サイト・自社SNSやコミュニケーション・ツールでのPR
  ・https://www.post.japanpost.jp/receive/index.html

 【ヤマト運輸株式会社】
  自社サイト・自社SNSでのPR
  ・https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer
  ・https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/corp/
  ・https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/service/eazy/
  ・https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/pudo/

○EC・通販事業者の皆様と取組のご紹介

 【アマゾンジャパン合同会社】 
  自社サイト・自社SNS(twitter、Facebook )でのPR
  ・https://www.aboutamazon.jp/news/guide/amazon-okihai-drop-at-the-door-delivery-service-introduction
  ・https://www.aboutamazon.jp/news/guide/q-a-amazon-key-for-businesses-solution-made-unattended-deliverly-possible-with-security-gate
  ・https://www.aboutamazon.jp/news/guide/amazon-hub-makes-it-more-convenient-to-receive-products

 【株式会社自然食研】
  自社サイト・自社SNSでのPRや、自社商品をご注文されているお客様に、受け取り回数が少ないまとめ買いの推奨メールを送付
  ・https://www.sizenshokken.co.jp/

 【ヤフー株式会社】
   自社サイト・自社SNSでのPR
  ・https://auctions.yahoo.co.jp/
  ・https://shopping.yahoo.co.jp/
  ・https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/campaign/otokushiteibin/
  ・https://about.yahoo.co.jp/info/blog/20230411/shp-redeli.html


 【楽天グループ株式会社】
  自社サイト・自社SNSでのPR
  ・https://event.rakuten.co.jp/guide/shipping/sustainable/

 【公益社団法人日本通信販売協会】
  自社サイト・自社SNSでのPR
  ・https://www.jadma.or.jp/

再配達削減に関する施策等

○政府広報テレビ番組「受取は1回で!宅配便の再配達防止」

 宅配便の再配達防止に関して、政府広報でも取り上げています。
 https://www.gov-online.go.jp/pr/media/tv/jouhoubin/movie/20230329.html

○再配達削減啓発リーフレット

 宅配便を利用するときのアクションをまとめています。


 
 
 

○多様なライフスタイルをささえる持続可能な宅配の実現に向けた手引き

 再配達の削減に向けて、集合住宅におけるオートロック解錠デバイスの活用など、
 多様な受取方法や関係者の連携等により再配達を減らす取組を紹介し、普及に向けたポイントを整理した
  
「多様なライフスタイルをささえる持続可能な宅配の実現に向けた手引き」ご参照ください。
 
 

お問い合わせ先

国土交通省物流政策課
電話 :(03)5253-8111
直通 :03-5253-8799
  • グリーン物流パートナーシップ会議

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