- 日時
平成19年7月20日(金)10:00〜12:00
- 場所
中央合同庁舎2号館低層棟3A・3B会議室
- 出席者(五十音順、敬称略)
家田 仁、石津 寿惠、上田 孝行、岡田 勝也、工藤 裕子、北條 正樹、宮下 國生
- 議事
議題1.平成18年度財務諸表
議題2.平成18年度業務実績評価
- 議事概要
- 鉄道局長より挨拶
- 鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長より挨拶
- 主な議事の概要は以下のとおり
<議題1について>
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
- 海事勘定の政府出資金と民間出えん金の内容と活用方法は何か。
- 海事勘定は債務超過であっても公的目的から見て社会的に見合うものと説明できればいいのではないか。
- 建設勘定の貸借対照表の新幹線資産見返負債と行政コスト計算書の機会費用とは何か。
議題1については、了承された。
<議題2について>
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
- 投資効果の向上について
・SENSについて「投資効果の向上」として説明しているということは技術開発より投資効果の向上の方が大きいということか。
- 技術開発について
・鉄道分野の技術開発は諸外国と比較してどのような水準にあるのか。
- 入札について
・中期計画、年度計画に掲げられている電子入札は導入されているのか。
- 評価の基準について
・ 目標値のない評価項目については評価がしづらいので、中期計画作成の段階で誰が見てもある程度理解出来るよう工夫したほうがいい。
・ 目標値のない評価項目はその質をその分野の専門家である委員が判断して評価するものと理解している。
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