- 1.日時
- 平成17年7月29日(金)13:30〜16:15
- 2.場所
- 国土交通省低層棟第5会議室
- 3.出席者
- 下記のとおり
- 4.議題
-
- 平成16年度業務実績評価について
- 平成16事業年度財務諸表について
- 平成17年度長期借入金等償還計画について
- 役員退職手当支給規程の改正について
- 役員退職手当支給に係る業績勘案率の決定について
- 5.議事概要
- 議事に関しての意見等発言概要は、以下のとおり。
- (1)平成16年度業務実績評価について
- 業務運営評価
- 共同住宅事業
目標の達成に向けて相当な困難が予想されるので、こういった状況を熟知したうえで、平成17年度以降の計画に取り組む必要がある。
入居率を高めてからの一棟処分について、そのアイデアや努力を評価する意見がある一方で、困難性が高いと指摘する意見もあった。
- 民家防音事業
中期計画の折り返し点で目標を達成できていること、処理件数が増加したにもかかわらず効率的な処理などで対応していることは、評価に値する。
- 移転補償事業
困難な状況はあるが、予算措置、申請前に現状の把握を行うこと等により、もう少し期間短縮を進めてほしい。
- 予算、収支計画及び資金計画
繰越欠損金の大幅な改善が進んでいることは高く評価できるが、年度における数値目標が提示されていないため、中期目標を達成できた時点で評価することとなる。
- 自主改善努力
- 民家防音事業における完了検査の見直し及び事務簡素化等を図り、経費の削減にも結びつけている。
- 業務全般に関する意見
- 中期計画、中期目標の達成という点から、困難な部分も発生している。平成17年度以降の計画の立案、実行段階での留意が必要である。
- (2)平成16事業年度財務諸表について
- (3)平成17年度長期借入金等償還計画について
- (4)役員退職手当支給規程の改正について
- (5)役員退職手当支給に係る業績勘案率の決定について
空港周辺整備機構分科会(第5回)出席委員
(敬称略・50音)
分科会長 |
|
盛岡 通 |
|
大阪大学大学院工学研究科教授 |
委員 |
|
杉山 武彦 |
|
一橋大学学長・大学院商学研究科教授 |
臨時委員 |
|
大内 学 |
|
空港施設(株)代表取締役副社長 |
〃 |
|
廻 洋子 |
|
淑徳大学国際コミュニケーション学部客員教授 |
〃 |
|
安河内 恵子 |
|
九州工業大学情報工学部助教授 |
〃 |
|
山田 一郎 |
|
(財)空港環境整備協会理事 |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport