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 国土交通省独立行政法人評価委員会
 第4回自動車事故対策機構分科会議事要旨

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  1. 日時
     平成17年6月30日(木)9:30〜12:20

  2. 場所
     中央合同庁舎2号館 16階 船員中央労働委員会特別会議室(東京都千代田区)

  3. 出席者(五十音順、敬称略)
     北村信彦、中田信哉、福井康子、堀野定雄、山下友信

  4. 議事
    • 平成16年度財務諸表に関する意見について
    • 平成17年度償還計画に関する意見について
    • 平成16年度業務実績に関する評価について

  5. 議事概要
    • 財務諸表について独立行政法人より説明の後、質疑が行われた。財務諸表については、委員からは特段意見はなかった。

    • 償還計画について独立行政法人より説明の後、質疑が行われた。償還計画については、委員からは特段意見はなかった。

    • 実績報告書について独立行政法人より説明の後、質疑が行われた。

    • 業務実績について評価を行った。主な意見は以下のとおり。
      • 自動車事故対策機構は、交通事故の削減という国民的課題を担う独立行政法人として、中期目標に示された「交通遺児等に対する支援業務」等に係る広報に止まることなく、積極的な広報活動により、国民に対する業務全般の認知度の向上を図るべきである。
      • 自動車事故対策機構の社会的使命に鑑み、療護センターの遷延性意識障害者に対する高度な治療・看護の研究成果を、医療の領域に止めず、他の学会でも発表する可能性を模索するなど、柔軟に業務に取り組んで欲しい。
      • 適性診断や指導講習の質の改善、土・日開催等、ユーザーの要望を踏まえ、よりユーザーの立場に立った業務運営に努めることを期待する。

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