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国土交通省独立行政法人評価委員会第6回自動車事故対策機構分科会議事要旨

 

 

 

 


 国土交通省独立行政法人評価委員会
 第6回自動車事故対策機構分科会議事要旨

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  1. 日時
     平成19年2月27日(火)9:30〜12:00

  2. 場所
     中央合同庁舎2号館共用会議室5(東京都千代田区)

  3. 出席者(五十音順、敬称略)
     北村信彦、島田一彦、中田信哉、堀野定雄、山下友信

  4. 議事
    • 第2期中期目標・中期計画について

  5. 議事概要
    • 冒頭、山下分科会長より挨拶

    • 第2期中期目標・中期計画について説明が行われた後、討議が行われた。主な意見については、次のとおり。

      • 自動車アセスメントについては、車の衝突実験等の車体そのものの安全性能調査結果のみではなく、車種別事故件数や原因別事故件数についてのデータも収集するべきである。又、経費に関しては、削減だけを考えるのではなくメーカーと共同し新たに必要な実験があれば予算増枠も考える必要がある。

      • 療護センターについては、空白地域への拡充を図るとあるが、明確な目標設定をすべきである。

      • 指導講習と適性診断については、大企業から中小企業まで全体が受講・受診できるように広く浸透させる施策を目標設定すべきである。

      • ドライブレコーダーやデジタルタコグラフについては、今後自動車事故対策機構の活動の中でどのように組み込んでいくのか、明確に目標設定すべきである。

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