- 日時
平成17年7月22日(金)16:00〜18:20
- 場所
独立行政法人国際観光振興機構会議室
- 出席者(五十音順、敬称略)
大塚 英作、帯野 久美子、工藤 裕子、佐藤 喜子光、西浦 みどり、西村 幸夫
- 議事
- 議事概要
- 冒頭、総合観光政策審議官及び国際観光振興機構理事長より挨拶
- 山口前分科会長の退任に伴い、分科会長の互選が行われ、佐藤委員が分科会長に互選された。
- 主な議事の概要は以下のとおり
- 平成16年度財務諸表
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
- 機会費用の中の政府出資等の具体的内容如何。
- 外部監査を義務づけられる法人ではないが、その導入に関する法人の方針如何。
財務諸表については、意見なしということで取りまとめられた。
- 平成16年度業務実績評価
委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。
- ●業務全般について
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- 全体的に目標値を上回る好成績だと思うが、特殊法人時代と変わった点を含め、その要因は何か。
- 成果の出やすい事業、成果の出にくい事業、それぞれの分析を踏まえ、今回の成績につながった要因は何か。
- ●事業パートナーの評価について
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- 事業パートナー、特に地方自治体等は、国際観光振興機構に今どのようなことを求めている、あるいは、どのようなことを期待していると考えているか。
- ●外国人旅行者誘致について
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- 現在の社会情勢や、外国人のニーズに鑑みると、広島への外国人旅行者の誘致が重要と認識するが、国際観光振興機構の見解如何。
- ●訪日旅行環境整備について
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- 日本国内の魅力ある観光資源や環境の造成に国際観光振興機構としても取り組むべきと考えるが、国際観光振興機構の見解如何。
- ●自主改善努力項目について
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- 国際観光振興機構は、自主改善努力の項目が一つもないが、その理由は何か。
- ●法人の評価方法について
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- 独自業務だけではなく、受託業務を増やしていることは法人にとって重要であり、これを生かす方向で評価できるようにすべきではないか。
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