- 日時
平成19年7月25日(水)14:00〜16:00
- 場所
国際観光振興機構会議室
- 出席者(五十音順、敬称略)
後 千代、工藤 裕子、小林 天心、佐藤 喜子光、西浦 みどり、西村 幸夫
- 議事
- 平成18年度財務諸表
- 平成18年度業務実績評価
- その他
- 議事概要
- 冒頭、総合観光政策審議官及び国際観光振興機構理事長より挨拶
- 主な議事は以下のとおり
- 平成18年度財務諸表
財務諸表については、特段の意見無しということでとりまとめられた。
- 平成18年度業務実績評価
委員からの主な質問、意見は以下のとおり。
- 訪日ツアーの開発・造成支援について
- メディア向け広報活動に関して、業界誌紙がJNTOの活動を取り上げるのは当然のことであるので、むしろ一般誌紙に日本の観光魅力を取り上げてもらうことが重要。
- 外国人旅行者の受入体制の整備について
- i案内所について、対応可能な言語の数によって等級別とすることも考えられるのではないか。
- 効率的・効果的な業務運営の促進について
- CSI調査の結果、JNTOの顧客満足度は前年度に比べ上昇しているとのことであるが、世間から見ればまだ低い水準にとどまっており、一層の取組みが必要。
- その他
- 数値目標ばかりにとらわれるのではなく、例えば外国人がウェブサイト上で切符を購入できる仕組みの実現に向けて関係者に働きかけを行うなど、より大きな目標に向けて業務を行うことも必要。
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