- 日時
平成18年3月8日(水)13:30〜14:30
- 場所
中央合同庁舎3号館 11階特別会議室(東京都千代田区)
- 出席者(五十音順、敬称略)
浅見 泰司、來生 新、黒田 克司、小林 重敬、白石 真澄、長沢 美智子、野城 智也
- 議事
- 中期目標及び中期計画の変更について
- 業務方法書の変更について
- 平成18年度長期借入金、都市再生債券の発行及び償還計画について
- 都市再生機構の財政融資資金の繰上償還についての報告
- 総務省政策評価・独立行政法人評価委員会からの意見についての報告
- 議事概要
- 中期目標及び中期計画の変更について事務局から説明がなされた後、分科会として了承された。なお、分科会終了後、総人件費改革の取組に関する部分について他の独立行政法人の文章の記述と比較して修正が必要となった場合には、分科会長に一任とすることについて併せて了承された。
- 業務方法書の変更について機構から説明がなされた後、分科会として了承された。
- 平成18年度長期借入金、都市再生債券の発行及び償還計画について機構から説明がなされた後、討議が行われ、分科会として了承された。
- 都市再生機構の財政融資資金の繰上償還について事務局から報告がなされた。
- 総務省政策評価・独立行政法人評価委員会からの意見について事務局及び機構から報告がなされた。
主な質問・意見は次のとおり
<平成18年度長期借入金、都市再生債券の発行及び償還計画>
- 平成18事業年度末の借入・発行見込額の長期借入金における政府資金と民間資金の構成割合についてどのような考え方があるのか。
<総務省政策評価・独立行政法人評価委員会からの意見についての報告>
- 業務代行会社について、民間と競合するとして撤退する業務及び機構を代行・補完する業務のいずれについても競争的な環境の中で仕事をすることにより、働いている人の意識の向上やノウハウを活用するという点において合理的と考えられる。
- 割賦等譲渡債権については、担保が目減りしている可能性があるが、そのような不良債権について具体的にどのように回収していくのか。
- 破産更生債権等についてはサービサー等に売却することによる回収について考えてはいないのか。
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