平成16年4月13日
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<問い合わせ先>
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土地・水資源局水資源部水資源計画課
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(内線31201、31202、31203)
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TEL:03-5253-8111(代表)
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- 日時
4月13日(火)10:00〜12:00
- 場所
国土交通省3号館 11階 共用会議室
- 出席者
- (委員)
- 池淵委員、入江委員、荏開津委員、木本委員、田上委員、花木委員、真木委員、虫明委員、山内委員 計9名(五十音順)
- (事務局)
- 甲村水資源部長、高橋(賢)審議官 ほか
- 開催趣旨
- 現行「木曽川水系における水資源開発基本計画」の改定を行うため。
- 今回は、新しい計画の策定に向け、現行計画の評価に加え、次期計画の水の需要の見通しや供給施設の安定性等について調査審議するため。
- 議事概要
新しい計画の策定に向けて検討すべき事項として、主に以下のような意見が委員の方々から出された。
- 各県の需給想定調査の回答について国が検証した結果が提示された。その内容は概ね妥当であると考えられる。
- 少雨化傾向の中で供給能力が下がっているため、実態上の供給能力が重要である。
- 全体的にみて、今回の需給想定は概ね妥当であると考えられる。
- 需要想定の算出等で各自治体のデータを用いているが、それぞれの地域の個性や特色を整理して欲しい。
- 計画年のあり方や施設計画を含めて安定性そのものの枠を広げた議論が必要ではないか。
- 気候変動は予測が困難であるが、それを前提として水利用の脆弱性を少なくする多様な施策を充実すべきである。
- 渇水時の水利用のルールを明確にすべきではないか。
- 利用のためには導水路が必要であるので、これについての記述が欲しい。
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