用語解説
コミューター航空(二地点間旅客輸送)
 国内の特定の二地点間において、座席数が60席以下の飛行機を使用し、反復継続(30日間に15往復を超える頻度をもって反復し、かつ、30日を超えて継続)して行われる旅客輸送のこと。主に、都市間輸送や離島路線等比較的小規模かつ地域的な航空輸送需要に対応した輸送を担っている。航空法上は、不定期航空運送事業として扱われている。
ウェットリース
 乗員と航空機材をパッケージにして他の航空会社にリースすること。現在、グループ企業間(日本航空(株)と日本トランスオーシャン航空(株)・日本アジア航空(株)・ジャパンエアチャーター(株)、全日本空輸(株)とエアーニッポン(株)、(株)日本エアシステムと(株)ハーレクィンエア)で行われている。


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