バリアフリー

「公共交通機関等におけるベビーカー協議会」とりまとめについて

  •  近年、公共交通機関や公共施設等のバリアフリー化の進展に伴い、子ども連れでの外出にあたり、ベビーカーを利用しやすい環境となってきています。他方で、ベビーカー使用者と周囲の方との間で、ベビーカー利用に対するトラブルや意識の差も見られるところであり、今後さらにベビーカー利用の安全性・快適性を向上させるためには、バリアフリー化の進展に加えて、ベビーカーの安全な使用を呼びかけるとともに、ベビーカーの利用に対する周囲の方の理解や協力が不可欠です。
  •  このため、ベビーカーを利用しやすい環境づくりに向けて、ベビーカー利用に関する必要な事項の協議を進めるために、平成25年6月に、学識経験者、子育て等関連団体、交通事業者、商業施設団体、行政機関等の実務者で構成される協議会を設置し、平成26年3月まで検討を進めてきました。

報道発表資料

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