トップページ > ESTモデル事業を見る/地域からさがす > 京都府

ESTモデル事業を見る/地域からさがす

京都府

EST調査(2)

概要

平成16年度に策定している「京都府交通需要マネジメント基本計画」を踏まえ、環境的に持続可能な交通モデル事業の目標値の設定、実施施策の効果検証を実施。

事業主体

京都府
環境省

協力機関

実施年度

H18~H19

予算

3百万円 (補助事業:地域省エネルギービジョン策定事業/NEDO)

事業の背景

京都府は京都議定書発効の地として全国に先駆け、政府が進める温暖化対策を上回る目標を掲げ地球温暖化対策に取り組んでおり、地域全体として、この問題に取り組む気運が高まっていた。
京都都市圏においては、恒常的な渋滞が見られると共に自動車利用は増加傾向にあり、これらの解消に向け、京都府は交通を総合的に改善する交通需要マネジメントに取り組んでいる。

工夫・課題への対応

ESTモデル事業によるエネルギー削減効果の試算を行うとともに、費用対効果の検討も行った。
過年度のモデル事業の整理を行い、今後のモデル事業化へ向けた課題の整理や方向性の検討を行った。
モデル事業の普及、継続に向け、関係各主体の役割分担のあり方を検討した。

現在の状況・今後の見通し
  • 事業完了
事業概要へ戻る ページのトップへ戻る