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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

松山市

公共車両優先システムの導入

概要

市内で最も運行本数の多い国道33号にPTPSを導入することにより、バスの定時制を確保し、所用時間を短縮するもの。

事業主体

公安委員会・伊予鉄道

協力機関

実施年度

H17

予算

1.84百万円 (補助事業:自動車事故対策費補助)

事業の背景

朝夕のピーク時に、主要なバス路線に関してバス優先レーンを導入しているが、交差点での信号待ちが多く発生し、バスの走行速度が遅く、定時制が確保されていなかった。

工夫・課題への対応

PTPSを導入したものの、国道33号の交通量が多く、あまり効果は得られていない。

現在の状況・今後の見通し
  • 行政補助なしで自立して取組みを継続
  • 現時点では国道33号線は交通量が多いため、大きな効果を得られていないが、現在整備を進めている外環状道路の完成後、自動車交通量が分散されることにより、導入効果が期待できると考えている
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