トップページ > ESTモデル事業を見る/地域からさがす > 松山市

ESTモデル事業を見る/地域からさがす

松山市

低公害バスの導入

概要

電気や天然ガスなど、従来のガソリンに比べ環境負荷の少ない燃料で走行するバスの導入を進める。

事業主体

伊予鉄道

協力機関

実施年度

H18~H21

予算

103.4百万円 (補助事業:低公害車普及促進対策費補助/国土交通省)

事業の背景

愛媛県のCO2排出量は平成2年から11年の9年間で12%増加しており、削減目標の達成には運輸部門からのCO2排出抑制が望まれていた。

工夫・課題への対応

CNGバスはCO2を全く排出しないことから環境にやさしいが、ガスステーションの場所や車両の馬力の問題で導入できない路線も多い。

現在の状況・今後の見通し
  • 補助事業を活用して取組みを継続
  • 予算の確保の問題もあるが、今後も活用できる補助メニューなどがあれば導入補助について積極的に検討していきたい
事業概要へ戻る ページのトップへ戻る