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住民へのＭＭ（モビリティ・マネジメント）として、ＧＰＳ機能付携帯電話を用いた自動フィードバック形式のＴＦＰ（トラベルフィードバックプログラム）を実施。
国
－
H１９
34百万円 （補助事業：道路事業調査（道路整備企画調査））
ハード整備による効果の限界が見えてきた中、将来を見据えた教育の必要があった。
従来の紙ベースに比べ診断者が様々な交通モードに対応したフィードバックを行う時間と手間を削減することができ、また参加者の１日の移動経路がＷＥＢ上で表示される行動診断により意識が変化した参加者も多く、効果的であったが、ＧＰＳ携帯の使い方が分からない高齢者の参加が見込めないことが課題として挙げられた。
