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ESTモデル事業を見る/地域からさがす

大阪市

駅及び駅周辺のバリアフリー化

概要

 弁天町地区交通バリアフリー基本構想の策定及び基本構想に即したバリアフリー特定事業の実施(鉄道駅舎におけるエレベーター設置、主要な経路における視覚障害者誘導用ブロックの敷設など)

事業主体

鉄道事業者/大阪市

協力機関

実施年度

H18~

予算

40百万円(補助事業:交通安全事業統合補助/大阪市建設局)

事業の背景

 鉄道駅やバスターミナルが存する交通結節点を形成し、駅周辺には区役所、病院等の公共・公益施設が多く立地することから、高齢者・障害者をはじめとした多くの市民が行き交う地区であり、駅と駅周辺道路の一体的なバリアフリー化が求められている。

工夫・課題への対応

 バリアフリー基本構想の作成にあたって、行政機関、事業者、住民等の幅広い関係者が参画することで、関係者間の相互理解が深まり、スムーズに事業が実施できた。

現在の状況・今後の見通し
  • 国道43号弁天町駅前交差点のバリアフリー化については、引き続き関係事業者と調整を行う。
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