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富山市

総曲輪通り南地区第一種市街地再開発事業

概要

モータリゼーションの進展にともなう中心市街地の集客力の低下や、老朽化した低層建築物の未収などの問題から、施設の設備更新が求められていた。特に市内唯一の百貨店の移転先となることが想定されており、中心商業地全体の魅力を高める必要があったことから、再開発事業に対し補助するもの。

事業主体

総曲輪通り南地区市街地再開発組合

協力機関

実施年度

H11~

予算

3,650百万円 (補助事業:市街地再開発事業/国土交通省)

事業の背景

衰退してきている中心市街地を活性化するため、今後のまちづくりの中核となる商業施設とするべく、再開発が急務であった。

工夫・課題への対応

商業施設であることから共有床方式を採用し、将来の商業構成の変更やフロア構成を自由に設定できるようにした。

現在の状況・今後の見通し
  • 事業完了
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