観光地における社会資本整備の
配慮事項に関する事例集

 

 観光地における社会資本の整備・利用にあたり、イベントの実施円滑化や観光活動による活用促進等に向けて配慮・工夫して取り組んでいる事例を収集し、とりまとめました。
 観光地域づくりに取り組む幅広い関係者に参照されることを期待しています。

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  はじめに
目次

■T.社会資本の整備に係る事例
     事例【1】 「那覇大綱挽」の円滑な実施のための可動式中央分離帯の設置

     事例【2】 「鹿野祭り」の円滑な実施のための特殊舗装等の整備

     事例【3】 歴史的土木遺産を継続的に活用するための施工工程の調整

     事例【4】 カヌー利用者による水辺からの景観を意識した護岸の整備

     事例【5】 利用者の快適性を考慮した海岸遊歩道の整備

     事例【6】 自転車利用者の快適性を考慮したサインの整備

     事例【7】 歩行者用散策路としての活用を考慮した管理用通路の整備


■U.社会資本の利用に係る事例
     事例【8】 イベント等の円滑な実施に配慮した橋上の一部の公園としての管理

     事例【9】 公園利用の適正化・円滑化のための利用許可のルール化

     事例【10】道の駅の拠点性を利用した集客交流モデルの構築

     事例【11】移住・二地域居住促進のための伝統的住宅の体験型住宅としての活用

     事例【12】優れた眺望を観光に活かすための都市モノレールの車両貸切サービス

     事例【13】河川敷除草・地域交流促進のためのアドプト・リバー制度を活用した羊の放牧

     事例【14】海岸利用客の安全を確保するための道路交通法の臨時適用