地震対策編 Q2
正解!!

既存の道路用地を活用して
避難空間を整備

道路の土地は、特に幹線道路など大きな道路においては、車道や歩道以外の空間も有効活用できる場合があります。高度の高い場所を通る道路において、その周囲の土地を活用して避難空間をつくることで、洪水や津波などの災害時に地域住民等が一時避難場所として活用することができます。

その他にもこんな取組みが!

公園を災害時の避難場所や
防災拠点として
活用できるよう拡張

生活道路整備により
火災で延焼する危険性の
低減・避難経路確保

整備前(R元.11撮影)
整備後