洪水対策編 Q4
正解!!
土石流・流木が発生した時に
住居エリア等を守る砂防施設

大雨や地震などの影響で、山やがけが崩れたり、土や石、木が川から流れ出たりすることがあり、これらの土石流・流木から、人や家を守るために整備されているのが砂防堰堤(さぼうえんてい)と呼ばれる施設です。土石流などを上流側から下流側に流れる途中でコンクリートの壁などによりせきとめます。
その他にもこんな取組みが!
皆様の地域を災害から
まもるインフラ整備
台風などの影響による
海岸への越波を防ぐための
護岸かさ上げ

河川で堤防が未整備だった箇所の
緊急整備や、流せる水量を
増加させる掘削

