洪水対策編 Q5
正解!!
河川の増水により橋が
流されてしまうことを
防ぐ対策


河川が急激に増水した時などに、橋を支える橋脚が洗堀される(橋脚の下部の土砂が削られる)ことで、橋が傾いてしまったり、倒れて流されてしまう可能性があります。これを防ぐために、橋脚周囲の河床にブロックで根固めなどをして、洗堀対策をします。
その他にもこんな取組みが!
インフラ施設が災害時にも
機能を維持していくための
強化対策
インフラ施設の老朽化を防ぎ、
より長く使えるようにするための
メンテナンス対策



インフラ施設だけでは
防ぎきれない災害も
起こり得ます。
住民一人ひとりの
行動も重要です。
施設だけでは防ぎきれない災害を
企業・住民などの連携により
被害軽減を図る「流域治水」
