全10回大都市交通センサス調査の総括
目次
路線選択状況の変化(近畿圏)
4 路線選択状況の変化(近畿圏)
灘区の阪急神戸本線の北側では、阪急神戸本線の利用割合が高い状態に戻っている。阪神本線の利用割合が高いゾーンは縮小しているものの、青木駅、魚崎駅、御影駅が位置するゾーンでは阪神本線の利用割合が50%以上を占めており、速達列車サービスの改善による効果が現れていると考えられます。
神戸市東灘区・灘区における定期券利用者の
ゾーン別利用路線割合の推移(シェアが最大となる事業者)
注)定期券利用者による路線利用割合を示している
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平成17年
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