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建設技術研究開発助成制度とは

建設分野の技術革新を推進していくため、国土交通省の所掌する建設技術の高度化および国際競争力の強化、国土交通省が実施する研究開発の一層の推進等に資する技術研究開発に関する提案を研究者から広く公募する競争的資金制度です。優秀な提案に対し、予算の範囲内において、補助金(建設技術研究開発費補助金)を交付するもので、平成13年度(2001年度)に創設されました。


1.基礎・応用研究開発公募
建設以外の他分野を含めた広範な学際領域との連携を積極的に行い、将来(概ね10年後の実用化を想定)、実社会での波及効果の大きい研究開発課題に対する公募。
2.実用化研究開発公募
地域のニーズ等に応じた実用化に近い(概ね5年後の実用化を想定)技術研究開発のテーマに対して、地域の産学官連携等により研究開発を推進する課題に対する公募。平成17年度に創設された公募区分。
3.政策課題解決型技術開発公募
国土交通省が定めた具体的な推進テーマに対して、迅速に(概ね2〜3年後の実用化を想定)成果を社会に還元させることを目的とした政策課題解決型(トップダウン型)の公募。平成20年度に創設された公募区分。
   
資料
研究機関における競争的資金の管理・監査のガイドライン[2008/10/21]
競争的資金等に係る研究活動における不正行為への対応方針[2007/8/30]



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