技術調査

建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト
平成30年度試行結果に関する報告会

 

国土交通省は7月30日(火)に「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」において平成30年度に試行した技術について、技術の概要、導入効果、達成状況等を報告する報告会を開催しました。

○ 国土交通省では、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと、統合イノベーション戦略(H30.6.15閣議決定)を受け、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」を平成30年度より開始しました。
 本プロジェクトは、土木工事における「施工の労働生産性向上」や「品質管理の高度化等」を目的に技術公募を行い、平成30年度に33件の技術を各現場で試行しました。試行した33件の技術の内、9件の技術について試行を実施した各コンソーシアムより技術の概要、導入効果、達成状況等を報告いただきました。

【日時・会場】
 令和元年7月30日(火)14:00~17:00(機械振興会館 地下2階ホール)

【配付資料】
  ・プログラム
  <技術1>
     発表資料1 (コンソーシアム: 堀口組、環境風土テクノ、ドーコン、パナソニック、北海道大学、立命館大学)   
     発表資料2 (コンソーシアム: フジタ、ジオサーフSC)
     発表資料3 コンソーシアム: 五洋建設、インフォマティックス、大阪大学、ソーキ、パナソニック、ビーコア、日立システムズ)
     発表資料4 (コンソーシアム: カナツ技建工業、福井コンピュータ、ライカジオシステムズ、山陽測器)
     発表資料5 (コンソーシアム: IHIインフラ建設、IHI、オフィスケイワン、千代田測器)
  <技術2>
     発表資料6 (コンソーシアム: 鹿島建設、日本コントロールシステム、AOS)
     発表資料7 (コンソーシアム: 愛亀、環境風土テクノ、パナソニック、立命館大学、可児建設)
     発表資料8 (コンソーシアム: 清水建設、ジオサーフ、フリージア・マクロス、セイア、大阪砕石エンジニアリング)
     発表資料9 コンソーシアム: 大成建設、成和コンサルタント、横浜国立大学、住友セメントシステム開発、ハルカプラス、パシフィックシステム、ユーエム・システム、リバティ)
    
  ・令和元年度 試行案件一覧
  ・試行内容(概要)の紹介


お問い合わせ先

国土交通省大臣官房技術調査課 辛嶋・佐藤
電話 :(03)5253-8111(内線22353・22306)
直通 :(03)5253-8221
ファックス :(03)5253-1536
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