「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の追加公募により、選定した16件の試行内容をご紹介いたします。 |
国土交通省では、建設現場の生産性向上を目指すi-Constructionと、統合イノベーション戦略(H30.6.15閣議決定)を受け、
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」を平成30年度より開始しました。
令和2年3月から4月にかけ技術の追加公募を行い、「データ活用による建設現場の生産性向上ワーキンググループ」の審査
を経て、令和2年7月に選定技術の公表を行いました。
この度、選定した技術16件の試行内容をご紹介いたします。
対象技術1):第5世代移動通信システム等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術
応募9件のうち、6件を選定しました。
対象技術2): データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術
応募22件のうち、10件を選定しました。