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建設労働需給調査結果(令和7年3月調査)

基礎統計資料

調査結果のポイント

  1. 全国の8職種の過不足率は、3月は0.1%の不足、前月(2月)は0.3%の不足となり、前月と比べ0.2ポイント不足幅が縮小(前年同月(1.6%の不足)と比べ1.5ポイント不足幅が縮小)した。
  2. 東北地域の8職種の過不足率は、3月は1.4%の過剰、前月(2月)は0.9%の過剰となり、前月と比べ0.5ポイント過剰幅が拡大した。(前年同月(0.8%の不足)から過剰に転じた。)
  3. とび工、電工、配管工で過剰、その他の職種で不足となっている。
  4. 北陸、中部、沖縄で均衡、北海道、東北、中国で過剰、その他の地域で不足となっている。
  5. 翌々月(5月)における労働者の確保に関する見通しは、「困難」と「やや困難」の合計が21.1%で、対前年同月(24.5%)比3.4ポイントの減少となっている。一方、「やや容易」と「容易」の合計は6.5%で、対前年同月(7.2%)比0.7ポイントの減少となっている。
  6. 翌々々月(6月)の見通しについては、「困難」が17.1%で対前年同月(19.5%)比2.4ポイントの減少となっている。「容易」は6.4%で、対前年同月(7.5%)比1.1ポイントの減少となっている。
建設技能労働不足率の推移(8職種計・全国)

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(建設人材・資材)付 
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03-5253-8283【直通】

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