平成14年1月31日 |
<連絡先> |
国土交通省総合政策局 |
情報管理部交通調査統計課 |
(内線:28343) |
電話:03−5253−8111 |
総輸送量は、4,437万トン、2,140,464万トンキロとなっている。
トンベースで、対前年同月1.1%減、トンキロベースで、対前年同月比7.3%増となっている。
コンテナ及びシャーシ扱の輸送量は、それぞれ700千トン、608千トンとなっている。
貨物船は、トンベースで、対前年同月比2.0%増となっており、トンキロベースでは、対前年同月比16.0%増となっている。
また、油送船は、トンベースで、対前年同月比9.9%減となっており、トンキロベースでは、対前年同月比10.2%減となっている。
トンベースで、対前年同月比が原油56.6%増、石炭29.3%増、砂利・砂・石材17.9%増、石灰石7.0%増、セメント5.3%増となっており、その他の石油及び石油製品33.3%減、化学薬品21.5%減、鉄鋼15.2%減、揮発油14.8%減、重油14.1%減となっている。
トンキロベースでは、対前年同月比が砂利・砂・石材86.1%増、原油55.5%増、石炭53.3%増、セメント14.9%増、石灰石8.6%増となっており、その他の石油及び石油製品33.2%減、重油24.1%減、揮発油24.0%減、化学薬品23.8%減、鉄鋼10.7%減となっている。
燃料消費量の合計は、283,239千リットルで、対前年同月比が4.3%増となっている。内訳は、木船42.1%増、大型鋼船11.4%増、プッシャーバージ・台船10.9%増となっており、小型鋼船6.7%減となっている。
また、航海距離の合計は、22,387千キロメートルで、対前年同月比が4.2%減なっている。内訳は、木船37.5%増、プッシャーバージ・台船20.9%増、大型鋼船4.6%増となっており、小型鋼船10.2%減となっている。
内航船舶の合計は、43.69%となっており、用途別にみると、貨物船は45. 85%、油送船は39.37%となっている。
内航船舶輸送統計月報(PDF形式)
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