国土交通省
 主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報(平成14年1月分)
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平成14年3月11日

<問い合わせ先>

総合政策局観光部
 旅行振興課 (内線27323)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

1月分対前年比は、海外旅行29.1%減となり、昨年9月以来5ヶ月連続で対前年割れ。
 国内旅行については、0.4%減、総取扱額は13.1%減。
 

1.総取扱額
区分 取扱額(千円) 前年同月
取扱額(千円)
前年同月比(%)
海外旅行 120,564,479 170,108,345 70.9
外国人旅行 980,090 1,255,580 78.1
国内旅行 213,822,056 214,627,953 99.6
合計 335,366,625 385,991,878 86.9

2.ブランド
区分 取扱額 取扱人数
取扱額(千円) 前年同月
取扱額(千円)
前年同月比(%) 取扱人数(人) 前年同月
取扱人数(人)
前年同月比(%)
海外旅行 41,369,628 62,814,780 65.9 290,826 408,311 71.2
外国人旅行 58,485 66,500 87.9 4,915 5,252 93.6
国内旅行 47,749,752 50,302,694 94.9 2,069,237 1,932,495 107.1

3.概観
 主要旅行業者50社の平成14年1月分の取扱額は、対前年同月比で海外旅行が29.1%減、国内旅行が0.4%減、全体では13.1%減となった。
 海外旅行はテロ事件の影響が残っており、前年同月比70.9%。取扱も全般的に低調であるが、個人向けパッケージ商品では、復調の気配が伺われる。方面別では、米国方面は依然として低調であるが、アジア、オセアニアが復調しつつある。
国内旅行は、企画商品が好調を持続しており、団体旅行も企業関係や学校関係の手配が好調。但し、JR券、航空券の取扱は低調であり全体としては、99.6%と前年並みとなった。


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