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(前年度予算) | ||
百万円 | 百万円 | |
1.不審船事案への対応能力の強化 | 6,852 | ( 249) |
(1)自衛隊との連携強化(情報通信体制の強化) | 39 | ( 0) |
(2)巡視船・航空機の機能向上等 | 6,813 | ( 249) |
A: 高速特殊警備船 3隻(継続) | 4,527 | |
B: 夜間監視機能強化型ヘリコプター 2機(うち継続1機) | 1,368 | |
C: 航空機用高性能監視レーダーの整備、装備の充実等 | 918 | |
2.九州・沖縄サミット警備への対応(対策本部事務経費等) | 415 | ( 0) |
3.情報収集・情報通信体制等の充実・強化 | 373 | ( 169) |
(1)海上保安庁高度情報通信網(海上保安庁の陸上官署間の通信回線の高速・大容量化)の整備 | 305 | ( 133) |
(2)海上における遭難者の発見確率向上方策に関する調査研究、漂流予測プログラムの整備等 | 68 | ( 36) |
○ 海上保安庁高度情報通信網 | ||
4.広域的哨戒体制等の充実・強化 | 12,502 | (13,365) |
(1) 巡視船艇の整備・機能向上 7隻(継続) (一部再掲) |
8,704 | ( 8,729) |
(2)広域哨戒・夜間監視能力に優れた航空機の整備 5機(うち継続4機) (一部再掲) |
2,664 | ( 3,643) |
(3)大陸棚調査等の推進 (大陸棚調査・海の基本図・アルゴ計画への参画等) |
755 | ( 697) |
(4)流出油防除体制の整備 (大型油回収装置関連資機材等) |
379 | ( 296) |
合 計 | 14,247 | (13,783) |
(注)なお、不審船対策及びサミット対策をはじめとする海上警備体制等の充実・強化として12年度要求からの前倒し整備を含め、別途11年度2次補正予算に11,099百万円、同予備費に2,713百万円をそれぞれ計上している。 |
海上警備体制等の充実・強化
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(前年度予算) | ||
百万円 | 百万円 | |
航路標識の整備 | ||
1.新 設 | 7,329 | (7,257) |
(1)光波標識(72基) | ||
(2)伊勢湾海上交通情報機構(1群) | ||
2.改良改修等 | ||
(1)航路標識の視認性の向上 | ||
(2)環境にやさしい航路標識の整備 | ||