01 未来の地域のすがたが見える!「インフラみらいMAPプロジェクト」の推進〜岩手県釜石市版「インフラみらいMAP釜石(試行版)」を公開〜

01 未来の地域のすがたが見える!「インフラみらいMAPプロジェクト」の推進〜岩手県釜石市版「インフラみらいMAP釜石(試行版)」を公開〜

 国土交通省では、平成28年度より将来のインフラ整備の時間軸を地図化する「インフラみらいMAPプロジェクト」を推進しています。「インフラみらいMAPプロジェクト」は、インフラ整備に関する情報を地図データ化することによって、将来のインフラ整備の姿やそのストック効果を地図上にビジュアル化するものです。
 平成29年度は岩手県釜石市をモデルとして検討を重ね、「インフラみらいMAP釜石(試行版)」を公開しました。(https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/sougouseisaku-miraimap-kamaishi
 三陸沿岸道路や釜石市役所新庁舎等をはじめとするインフラや、ラグビーワールドカップ2019日本大会の会場の一つになる釜石鵜住居復興スタジアムの整備予定等の情報を地図上で確認できるほか、GIS(地理空間情報システム)を用いてさまざまな情報と重ね合わせることができ、民間企業による新規立地の投資計画の立案等において活用され、ストック効果の発現がさらに高まることが期待されます。
 引き続き、インフラみらいMAPプロジェクトに取組み、インフラ整備に関する情報の見える化を推進します。
 詳細はコラム 「インフラみらいMAPプロジェクト」の推進〜岩手県釜石市版「インフラみらいMAP釜石(試行版)」を公開〜を参照
 
インフラみらいMAPプロジェクト


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